2006-11-29 Wed 23:57
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俺の持病が再発しました。 そうです。『尻おでき』です。 俺のせくしぃひっぷの右頬に巨大なおできがぽっこりと出来上がったのです。 俺にとっての『尻おでき』は競走馬で言うところの屈腱炎にあたるものと考えて頂ければ間違い無いと思います。例えが分かりにくかったと思います。すみませんでした。 毎回これが出来ると椅子に座るのが困難となり、非常に厄介な思いをする事になるのですが、それは今回も例外ではありません。 クッション性の無い硬い椅子なんかに座ると地獄です。 痛みは増し、驚く程の熱を帯びてくるのです。お尻ぽっかぽかです。 その尻のぽかぽか加減で思い出しました。 今日の晩御飯が鍋である事を。 やはり冬は鍋に限りますなぁ。デザートに美味しいケーキ等があるとより良いですなぁ。 |
2006-11-28 Tue 21:50
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この家に引っ越してきて今日で何日が経ったのでしょう。 今日になってようやく洋室の半分を占領していたダンボール達を捨てに行きました。役所まで。 えぇ、そうです。引越しの際に出たダンボールです。 まさか半年近くあの大量のダンボールを我が家で保管する羽目になるとは思いもしませんでした。 これでやっとコタツが出せます。 今までダンボールが部屋を占拠していた為、コタツが出せなかったのです。あぁ、憎きダンボールの群れよ。 しかし本格的に冬が来る前にコタツを出せて良かったと思います。 何しろうちの妻は想像を絶する程の寒がり。 冬場はコタツと一体化して生きているのです。冬場の妻はコタツがユニフォームなのです。 驚くほど厚着をして、ファンヒーターを稼動させ、電気ストーブをつけ、温かいミルクを飲みながらコタツを背負って生きるのです。超重装備です。 これから妻と共にコタツライフが楽しめるかと思うとワクワクします。 きっと大晦日はコタツに入って少量のお酒を飲み、のんびりと過ごす事が出来るでしょう。 うん、まぁ俺は大晦日も仕事ですけど。正月も仕事ですけど。 |
2006-11-27 Mon 23:07
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ご存知の方も多いかと思いますが、今は11月。 秋です、秋。芸術の秋。 間も無く12月になるというのに、今更思い出したように芸術の秋。 しかし今年は一切芸術に触れていないのです。 今年に入って触れた特別な物といえば娘の糞尿、ゲロくらいのものです。 当然そこには芸術性など皆無。まして『汚物の秋』などというジャンルの秋は存在しませんし、あってはならないものであると思うのです。 そこで何か芸術に触れようと思い立ちました。折角の休日なのですから。 美術館に行こうか、それとも図書館に行こうか、それとも映画館か。 自分の中の67の人格達と今日という日の過ごし方を模索する俺。 様々な可能性を熟考した結果、TSUTAYAでCDを借りる事にしました。 音楽に触れる事にしました。非常にお手軽な感じにまとまりました。 よく考えたら生まれて2ヶ月も経っていない娘を連れて美術館だの図書館だのといったこれでもかというほど静寂に満ち溢れた空間に行ける筈がないのです。 図書館なんかに行って娘が大泣きし始めたらその場にいる全員から顰蹙を買う事間違い無しです。分厚い眼鏡をかけた本好きなおじさんに図鑑の角で撲殺される事でしょう。 そんな訳でCDを借りに遠路遥々近所のTSUTAYAに行ってきました。 そのTSUTAYAはそれなりに品揃えが良い上に、「J-POP」「ロック」「パンク」といった具合に棚別に分けられており、客に優しい作りになっているのです。とても親切。 そんな事に気付いていなかった俺は「レゲエ」の棚の前で一生懸命ウルフルズのCDを探していた訳ですが。 そんな感じで音楽のジャンル別に棚を分けているのはとても良い事だと思うのですが、一つだけ腑に落ちないものを目撃してしまいました。 井上陽水、中島みゆき、さだまさしといったアーティストと共にX-JAPANが「歌謡曲」の棚に並んでいたのです。ロックではなく歌謡曲。 広い意味では間違っていないのかもしれませんが妙な違和感を感じ、戸惑いという名の見えない汁が毛穴から噴出するのを禁じ得なかったのであります。 |
2006-11-26 Sun 12:59
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2006-11-26 23:59:58 | Weblog どうやらジャパンカップはディープインパクトが快勝したようです。帰宅後、ネットの世界で知りました。 あ、競馬の話です。お馬さんの話。 最近馬券を買えてません。 それどころか競馬中継を見れていません。テレビを見る時間もありません。 競馬中継がある日は間違い無く仕事をしています。 このままでは一生競馬を見れないまま死ぬ逝く事になりかねません。 それはあまりにも悲しいような気がします。 いや、別に競馬が俺にとって無くてはならない存在という訳でもないのですが、趣味の一つとして存在していてもいいと思うのです。見るだけなら無害ですし。 だからあれです。職場にテレビを置こうと思うのです。 そして3時から4時までの間、店を閉めればいいと思うのです。 ついでにコタツとみかんも置けばリラックスできて良いと思います。疲れも少しは取れて、仕事の能率も上がると思うのです。 でもきっと社長に怒られると思います。 散々怒られてクビになるような気がします。社長の頭は固いからなぁ…。やれやれ。 |
2006-11-25 Sat 23:19
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仕事が朝9時から夜11時までの、所謂「通しの日」は体がカロリーを欲しているのでしょうか。 昼御飯に愛妻弁当とは別にうどんを食べたくなるのです。 食べたいのですが、まさかうどん屋に愛妻弁当を持ち込む訳にもいきません。 専らカップうどんです。安いカップうどんを買ってお湯を注いでつるつると食べるのです。 今日もそのパターンでどん兵衛のてんぷらうどんを買って食べる事にしました。 休憩室でどん兵衛に湯を注ぐ俺。 湯をある程度注いだ後に妙な違和感に襲われました。嫌な予感が俺の体を貫いたのです。 湯がぬるいのです。 人肌よりやや温かい程度の湯だったのです。まだ沸騰する前だったようです。 しかし既に麺の下の方が浸かるくらい湯を入れてしまっていた為、もう後には引けず、そのままぬるま湯を注ぎ続けました。きっと何とかなるでしょう。 そして完成を待ちました。 案の定、出来上がったのはバリッバリのうどんでした。 俺はかつてこんなに腰のあるうどんを見た事はありません。 歯応えがうどんのそれではないのです。ぬれ煎餅のそれなのです。 でもまぁ食べれない程ではありません。 味はどん兵衛のままで美味しかったですし、何より熱くないから猫舌の俺でも食べるのが簡単。 これはこれでありだなぁ、次もこのくらいの温度の湯で作ろうかなぁと思いながらボリボリ食べました。 どういう訳かその後で微妙にお腹を壊し、立て続けに3回トイレに行きました。 カップうどんは用法用量を守って正しく食べた方が良さそうです。一つ賢くなりました。 |
| 若干スパイシーマイルド |
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