2007-11-13 Tue 12:04
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とても小さく猿のような生命体だった筈の我が子は快調にぷくぷくと太り、思っていた以上に逞しく育ってくれました。もうホントいたずらとか半端ではありません。 ハイハイが出来るようになった頃から色んな技を覚えるようになり、ズルズルビタンッ、ズルズルビタンッ、と移動しながら親が触って欲しくないものから順に触って回るのです。目が離せません。 そんな我が子が最近覚えた技は「鼻をほじる」です。 遠くを見つめながら物思いに耽るように鼻をほじったり、チャイルドシートに座り暇を持て余すように鼻をほじったり、食後の一服と言わんばかりに鼻をほじったりと色んなシチュエーションで鼻をほじるのです。そしてかなりの確率でそれを口に運ぶのです。もうどうしたものやら。 でもまぁ危険な行為という訳ではないですし(鼻くその成分に水銀とかが含まれていたとしたら話は別ですが)、止めろと言って止めるような素直な娘ではないので取り敢えず放置しています。 こうなったら将来はそれは活かした職業に就くのもいいかな等と考えたりもしています。 「鼻ほじりニスト」として世界に羽ばたく娘。羽ばたく前にその翼をもぎ取ってやらないといけないな、と思います。 スポンサーサイト
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| 若干スパイシーマイルド |
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